自殺する十代の記事を見かける
私は、一貫して自殺反対派
唯一認める自殺は、理由が病気である場合
この場合には、自殺を許可している
自分ルール
十代ってのは、なんだか死にたい季節
わかる・・
もの凄くわかる
十代で
死にたいと思ったことない人なんていないんじゃないか?
実際にやるか、やらないかの違いだけ
死にたいと思った瞬間
楽に死ぬことができるなら
ほとんどの人間は、20歳まで生きれないだろう
でも人間は、生きていかなければならない
自殺には、さまざまな理由がある
十代の自殺の多くがイジメだと思うが・・
死という逃げ道を選ぶのではなく
学校に行かないという逃げ道もある
逃げることが悪いのではなく
死ぬことが良くないことだ
日本という国は、物事から逃げるという方法を
教える時代に来ていると思う
逃げずに戦え
そんなことを言う連中ばかりだが
実際戦って死ぬくらいなら、逃げて生きたほうがいい
逃げることがよくないことという印象を
与えすぎている
逃げて、やり直す
これでいいじゃないか
死は終わり
美しくもなんでもない
逃げて、やり直す
こっちのほうがステキだろう?