去年のいまごろ
メッチャ死にたいと思ってた
本当に生きてるのがイヤになって
本当に死ぬつもりだった・・
でも一年たったいま・・その気持ちはすっかり消えた
いいのか・・悪いのか・・
そのことは、いずら書こう
今回書きたいのは
私の小学生のときの知り合いが自殺した話
そいつとは、結構仲良かったんだよ
何回か家にも行ったし・・
年が離れた妹がいたんだ
家に行くと、変わったものがあった
鉱石
その鉱石を自慢げに見せてくれた・・
そんで、ゲームやったり
まぁ、子供ならやりそうなことして
遊んだ
小学校卒業するとそいつは私立の学校に通い始めたので
地元の中学に行った私とは、別々の道を歩んだ・・
頭良かったのはたしかだよ・・
でも数年前に命落とした
それ知ったのは、去年
一番死にたいと思ってた時期・・
ヤツの自殺した場所は、大島てるのサイトにも
掲載されてる
もちろん詳しいことは書かないけど・・
小学生の楽しい時間のことしか
そいつとは思い出ないから・・
知ったとき、マジでビビった・・
生きてれば、死ぬ人間を見送ることもあるけど
やっぱりリアル死は・・
なにかしら、残るものがある
この先もヤツの死は
なにかしら、私に影響を与え続けるかもしれない